1959-11-26 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号
つきましては、同君は、元本院議長であり、議員在職三十年四カ月で、永年在職議員として表彰された方でありますので、先ほどの理事会における話し合いの通り、前例に従い、お手元に配付の案文の通りの特別弔詞を贈呈するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
つきましては、同君は、元本院議長であり、議員在職三十年四カ月で、永年在職議員として表彰された方でありますので、先ほどの理事会における話し合いの通り、前例に従い、お手元に配付の案文の通りの特別弔詞を贈呈するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
もちろん、前例は十分勘案したということでございまするが、今お示しの通り、前例におきまして、あるいは今回の処置と均衡を失するものがあったという事実は、あるいは否定できないかと思いまするが、私も、前例につきまして一々詳細にその当時の状況を承知いたしておりませんので、何とも確信のあるお答えができないのでございまするが、少くとも今回の処置あるいは今回以後の問題につきましては、私どもは、ただ世論の動向だけで判定
なお、質疑の時間につきましては、昨日のお話し合いもありました通り、前例を参酌して良識ある範囲内で、こういうことになっておりますので、御了承を願います。 —————————————
○政府委員(八木一郎君) 御指摘の通り、前例もそうなっておりますが、別途の法律を出しまして処理するということになります。
ただ私どもといたしましては、先ほど建設業課長から御答弁いたしました通り、前例もあることでございまするし、また最高裁判所の規則で定めます内容につきましても、いろいろの手続等を規定いたしたものでありますので、さしつかえなかろう、かように考えただけのことでございます。御了承いただきたいと思います。
委員派遣の事後承認ということは、これは委員長が言われる通り前例がたくさんありますから、そのことには言及しない。緊急な場合はやむを得ないから承認しますが、国会において正式にきまらない形のものを平気で処理するということは、将来の運営の上においても私は暇僅になりはしないかと思うが、そういう措置は事務総長などはどうお考えになつておりますか。
但し今回の予算審議期間は、御承知の通り前例なき短きものでございます。又衆議院から参議院に送付されました時期も、予定より遅れて参つたことも御承知の通りでございます。委員長及び理事の打合会における全体の空気は、何とかして会期内に予算の審議を終りたいというのが多くの委員のお考えのようでありました。慎重審議ということも、期間とのこれは相関関係でございます。
(「懲罰委員会の継続審査については、明日事態が明らかにならない以上は、決定できない」「その通り」「決定通り」「疑義があるじやないか」「継続審査は前回通り」「前例通りとは何だ」「そんなことをしようとしたら我々は徹底的に喧嘩しようじやないか」と呼び、その他発言する者多し)
そういう関係もありますし、政府の答弁の準備ができておるということでありますれば、今まで通り前例により、今日施政方針演説があれば、明日から質問を始めるというふうにやつて行きたいと思います。
○宮幡説明員 小金委員の御質問と申しますか、電力開発資金の運営につきましての御心配をいただきましたことは、通産省といたしましてもまことに恐縮し、かつ敬意を表するわけでありますが、お説のように國内の資金操作というものは非常に緩慢でありまして、來月の半ばごろには始められると考えましても、いろいろな面において障害を來したことが、お説の通り前例には乏しくないのであります。
これは大事なことであるから、さつきも申し上げた通り前例を調べてもらつて、今までやじを議長の職權で懲罰に付した事例がないという事實が明らかになりましたので、この際にそれをはつきりして、やじといえども、この種のものはただちに議長は懲罰に付することができるのだ、むしろ前例をつくる機會であるので、そこでさつき申し上げた中野君の御質問に對して、何も叶君をかばう意味でも何でもなくて、不穩當ではあるけれども前例がないのであるから